ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という「創造性を高める」ワークをやっています。
ただいま3/12週目です。
第3週目のお題は「パワーの感覚を取り戻す(Recovering a sense of the power)」です。
実は前回挑戦した時も思いましたが、私はこの第3週が苦手なのです。
過去の自分や自分の周りの人のこと、自分の内部のことなどの質問がたくさんあり、私はそのほとんどに応えられないのです…。
第2週のふりかえりはこちらです。
ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第3週目のふりかえり
第3週目は本に書いてある「チェックイン」の通り、この4項目についてふりかえります。
【第3週目のふりかえり】
モーニングページ
アーティストデート
シンクロニシティ
創造性の回復に重要なこと
モーニングページ
【第3週目のモーニングページ】
- モーニングページは一応7日間やりました
- 書く手が進まず、理想の2/3くらいの量でした
今週はなんだか頭がぼーっとしていて、書く手が何度も止まりました。
「書くことがない」「何も思いつかない」とよく書きました。
そんなときは、第3週目の「課題」や忘れてしまった自分を思い出すための「探偵ごっこ」という質問について書いたりしました。
「探偵ごっこ」にはこんな質問があります。
- もし完璧な子ども時代を過ごせたら、なっていただろう自分の姿
- もし人に頭が変になったと思われなかったら、書いていた本/作品
- 両親が考えているアーティストの像
などなど…。
アーティストデート
【第3週目のアーティストデート】
- Schooでお勉強
- 絵を制作する動画をたくさん観た
- 油絵の道具を買ってきた!
- 新しい洋服を買った!
- 昼寝
今週は、アーティストデートも難しい1週間でした。
Schooの勉強は習慣になってきました。
クラスを受けると「新しい知識が入った!」と思ってワクワクします。
最近は物欲がムクムクと湧いてきました。
どれを買うか、しばらく悩むことにします。
油絵の足りない道具をついに買ってきたので、来週は20年ぶりくらいに絵を描きます!
画材を買うのも、洋服を買うのも、家族と一緒に行った買い物で時間をもらった感じなので、「自分と向かい合って」というのが出来ませんでした。
子供の分散登校が始まって、仕事に行く前の30分とか、ふと1人になる時間があって、とても愛おしく感じました。
今週は「睡眠」についてしっかり考えました。
夜7時間寝るため、生活を調整しました。
モーニングページも子どもが起きる前に書きたいので、やりたい事を厳選しないといけませんね。
たくさん「睡眠」についての情報に触れたので、こんな記事を書いて自らを律してみました↓
シンクロニシティ
「シンクロニシティ」はちょっと感じました。
上で書いた「睡眠」についての情報がどんどん入ってきたのが1つなんですが、もう1つは「セクシー熟女」についてです(笑)
「いっしょにアーティストウェイ!」の仲間が「性」と「パワー」について語っているのを目にして、私も「女」としての性について考えていました。
昔から「中身はおっさん」で、身体は「ゴボウ」、そしてズボラでがさつなので「セクシー」とかとは遠いところにいるんですよね…。
でもどこかで憧れているところはあって。
そこで目に入ってきたのが香水のサブスクの「COLORIA」。
初期費用も少ないし、ほんのり女性らしい香りをまとうくらいならわたしにもトライできそう。
そういえば、私のやりたいことリストにも「香りをまとう」がありました。
で、その話が終わってなんとなくYoutubeを観たら、若かりし頃にずっと憧れてたレゲエダンスのHOWTO動画がドーン!
とか思いました(笑)
創造性の回復に重要なこと
私ってどうしても子どもの頃のことが思い出せないんです。
両親は本当に良い両親で、何かを否定されたりすることもなく、やりたい事を全力で応援してくれました。
でも何か思い出そうとするとネガティブな思い出か、「でも~だった」と嫌な感情がセットになっているんです。
人間はネガティブな記憶ほど残りやすいと言います。
↓理由はこの記事で書きました。
ネガティブな記憶の中の明るい場面にもっとスポットライトを当てた方がいいのかも、と思いました。
過去は過去。
もう変えることはできないのだから、その中で自分を認められる場面を探していこうと思います。
自分の過去が嫌いな理由の1つに「私は恥を恐れる性質がある」というのがあります。
この本でばっちり判明しました↓
少しずつ大人になってきたんですが、振り返ると過去の自分は出来ていなかったり、失敗したりして恥ずかしいんですよね。
あぁ、過去の記事を読んでると、ずーっと同じ事で悩んでいるんだなぁと感じます。
自分を認める!
過去を認める!
これです。