アーティストウェイ

【実践】ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第8週目

ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)実践
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ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という「創造性を高める」ワークをやっています。

ただいま8/12週目です。

第8週目のお題は「芯の強さを取り戻す(Recovering a Sense of Strength)」です。

今週は自分の夢についてじっくり考えたよ

第7週目のふりかえりはこちら

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ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第8週目のふりかえり

第8週目に書いてあった「アーティストの害となる先生」ですが、私は学校の先生や仕事の上司にはことごとく恵まれなかったと思います。

自分で見たものを、自分の思うように表現した結果、「こんな形はおかしい」とか「女なんだから青じゃないだろ」とか、心ない言葉で打ちのめされました。

学校や大人には「見たい子供像」というのがあって、それに則れば「良い子」でいられると随分早い時期に学んだ気がします。

でもただの「良い子」は先生から注目されない事も多く、教室の中で透明人間になった気持ちになったことも多かったです。

問題を起こせば注目されるのは分かるけれど、私は家庭に恵まれていて問題を起こすほどの理由が見つからず、モヤモヤと子供時代を過ごしました。

そんなことを思い出した第8週の章の中で1つとても印象に残った言葉があります。

ジュリアキャメロン
ジュリアキャメロン
「ボールをキャッチするには、キャッチしたいと思わなければならない」と映画監督のジョン・カサベッテはかつて若い監督たちに語った
ジュリアキャメロン
ジュリアキャメロン
それを聞いて私はこう解釈した「自分のしているごまかしに愚痴をこぼすのをやめ、自分が本当に求めているものに手を伸ばしなさい」

そして、何か問題にぶち当たったり挫折を感じた時は、

ジュリアキャメロン
ジュリアキャメロン
「なぜ私がこんな目にあわなきゃならないの?」ではなく「次にどうしよう?」と自問を続ければ、必ず前進する

ということで、8週目のふりかえりです。

【第8週目のふりかえり】

  1. モーニングページ
  2. アーティストデート
  3. シンクロニシティ
  4. 創造性の回復に重要なこと

モーニングページ

【第8週目のモーニングページ】

  • 7日間書いた
  • 量は少なめ…

引き続き「逃げ」てますが、同時に「睡眠は絶対に大切」という思いもあり、頑張って早く寝るようにしています。

夜中に子どもが暴れたりして、思うように睡眠を取れない日もありましたが、とりあえず7日毎日モーニングページは書きました。

モーニングページだけは辞めたいと思わないですね~…。

書くことがないなぁと感じる日は多いのですが…。

アーティストデート

【第8週のアーティストデート】

  • アジサイを植える
  • 映画を観る

アジサイを植える

今はまだ裸の庭を少しずつ自分色に染めたいと思っています。

お金はあまりかけられないので、花が終わってお求め安くなったアジサイを2つ買ってきました。

1つは大好きなアナベルです。

本当は白いアナベルが欲しかったのですが、売り切れていたのでピンクのものを。

来年かわいらしい花をつけるのが楽しみです。

映画を観る

子供達を週末パパに預けて、1人時間を満喫しました(頭痛で半分死んでたけれど)。

Prime Videoで「マイ・インターン」と「最高の人生のつくり方」を観ました。

アン・ハサウェイかわいい…。

「最高の…」は題名と内容が合っていませんね。

英語の「AND SO IT GOES」はしっくりくる感じです。

久しぶりに「大人」の映画を観ました。

観終わった後、心の中で「あ~楽しい!あ~楽しい!」を繰り返しました。

シンクロニシティ

第8週目には「年齢は言い訳にはならない」という話が書いてあります。

シンクロニシティかどうかわかりませんが、職場のおっちゃんから「スロブさんは色々できるし、人柄も良いし、ここで働いているのがもったいないわ」と言われました。

「もっと大きく花を開けるから、動かなきゃもったいないで」と。

私の場合、「年齢を」と言うより「子どもを」言い訳にしているところが大きいと思います…

でも、40半ばの子持ち女性を捕まえて「花を咲かせるのを見たい」と言ってくれる存在はありがたいです。

「年齢」も「環境」も言い訳にせず、できる事を少しずつ進めていきます。

そして、いつか自分が「流れ」の中にいると感じた時は、恐れずに流れに乗れる自分でいたいです。

創造性の回復に重要な事

先週のふりかえりの時に、「完璧主義はもう克服できている」と書きました。

でも、よく考えてみると誰かから想いを伝えられた時、私はその人の中の「完璧に美化されてる自分」を壊したくないと思ってしまう事に気が付きました。

これも「完璧主義」ですよね?

多分、その人は私の事を「完璧」とは思っていないと思うのですが、せっかく私を想ってくれてるのに、幻滅させたくないと思ってしまうのです。

ノリと勢いがあれば、好意を寄せてくれている人と結ばれることがあるんですが、じっくり育まれると壊したくなくなってしまうんです。

私の夢の1つに「パートナーと愛し、愛されるを実感する生活」があるのですが、大人の恋愛にノリも勢いもないので、これを克服しないと難しいのではないか…と気付きました。

(夫との関係を修復できればいいのですが…)

この事に気付いてから、実は気が付いていないけれど「完璧主義」になっている事がまだまだありそうだと感じました。

そんな8週目でした。

以上です!

次週以降のふりかえり

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