「ありがとうをひたすら唱えると奇跡が起きて人生が変わる」という話を聞いたことはありますか?
と私も最初は思っていました。
でも減るもんじゃないし、本当に奇跡が起きたらラッキーなので軽い気持ちで始めてみました。
この記事では
- 「ありがとうをひたすら唱える」とは何か
- 「ありがとうをひたすら唱える」と奇跡が起こる理由
- 「ありがとう」の唱え方
について説明します。
\私に起きた変化についてはこちら/
「ありがとう」をひたすら唱えるとは?
このページにたどり着いたあなたなら既に知っているかもしれません。
「ありがとうを毎日ただひたすら唱えるだけで人生が変わる」と色んな人が言っています。
私は小池浩さんのこちらの本で知りました。
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「ありがとうをひたすら唱える」を提唱した第一人者は小林正観さんです。
色んな人が「ありがとうとひたすら唱える」という事は言っていますが、方法や回数が少しずつ違っています。
- 「ありがとう」を言う目標回数が違う(1万回や5万回など)
- 「ありがとう」の前に自分の名前を付けなくてはいけない?
- 悪い言葉を言うと、0回に戻る!(今のなしと言えば戻らない)
- 「ごめんなさい」「ゆるします」と一緒に言う
などなど、諸説あるのです。
共通しているのは、「とにかくありがとうをひたすら唱える」という事です。
Twitterでも「ありがとうをひたすら唱えたらいい事が起きた」という声を見つけました。
不思議な感じがしますね。
では、なぜ「ありがとう」をひたすら唱えるだけで良い事が起きるのでしょうか?
「ありがとう」をひたすら唱えると奇跡が起きる理由
「ありがとうをひたすら唱えると奇跡が起きる」理由は、私が調べた限りでは2つあります。
- 「ありがとう」の言葉の波動が素晴らしい説
- 「ありがとう」と唱えると潜在意識に影響する説
1つずつ説明します!
【ありがとうで奇跡が起きる理由①】 「ありがとう」の波動が素晴らしい
まず言われているのが「ありがとう」の波動が素晴らしい、という事です。
「波動の法則」と言うのですが、「波動」というと難しいので「光」で考えてみます。
私たちは普段「可視光線」という目に見える光だけを見ています。
でも、その他にも紫外線や放射線のように目に見えない光があります。
目で見る事が出来ない光でも、日焼けしてシミを作ったりと私たちに影響を与えています。
私達は目に見える物・触れる事が出来る物の「力」は分かります。
でも、目に見えない物でも「力」があり、私達は影響を受けるのです。
この「力」のことを「波動」と言って、「波動」には以下のような法則があります。
すべての物・言葉・感情には力(波動)があり、周囲の人・物に影響を及ぼす。それぞれ発した波動と同じものが巡り巡って返ってくる
「ありがとう」は人を幸せにするポジティブな波動があると言われています。
感謝の気持ちや「ありがとう」という言葉の持つエネルギーが周りの人に伝わると、同じ波動が巡り巡って自分の元に帰ってきます。
だから「ありがとう」をひたすら唱えると「ありがとう」と言いたくなるような良い事が起きるという訳です。
【ありがとうで奇跡が起きる理由②】 「ありがとう」を唱えると潜在意識に影響する
もう1つは「ありがとう」は「有り難い」から来ているという事と深く関係をします。
「ありがとう」とは「あるのが難しい」「めったにない事」に対する感謝の言葉です。
「ありがとう」という言葉は元々は人ではなく、神様に対して使われていました。
だから「ありがとう」と言う時は神様とつながるそうです。
「ありがとう」という言葉は、脳に影響を与えやすい言葉だそうです。
「ありがとう」をひたすら唱える事で、私達の潜在意識には「ありがとう」が刷り込まれていきます。
そうすると、無意識に「ありがとうと思えそうな事」「ありがとうと言われそうな事」に注目しはじめます。
その結果として「ありがとう」と言えるようなことが周りに増えていきます。
人間の脳の仕組みについてはこの記事で説明しています↓
では、「ありがとう」をひたすら唱えると言っても、どうやって唱えたら良いのかについて説明します。
「ありがとう」の唱え方
その本の著者によって微妙に違いますが、とにかくひたすら「ありがとう」と唱え続けると言うというのが一般的なルールです。
特に何かに対して「ありがとう」という必要はありません。
何も考えずにただブツブツと「ありがとう」と唱えるだけで大丈夫です。
では、よくある2点の質問について解説します
- 「ありがとう」は正確に数えるべき?
- 「ありがとう」は口に出して唱えるべき?
【ありがとうの唱え方①】数は正確に数えるべき?
「ありがとうを5万回数えると奇跡が起きる」と聞くと5万回を正確に数える必要がある気がしますよね。
私は、何回唱えたかを正確にカウントしようとするのは「違う」と感じて、数えるのをやめました。
ということなので、数だって数えたい人は数えればいいし、数えたくない人は数えなくてもOKです。
「何回」という所ではなく、「ありがとう」という言葉に集中するようにしましょう。
【ありがとうの唱え方②】ありがとうは口に出して唱えるべき?
口に出して「ありがとう」とひたすら唱えるのがベストです。
「口から発する」「耳から聞く」の2つのプロセスで働きかける事が出来るからです。
「ありがとう」を言うタイミングを自分の中で決めておくと忘れずに続けることが出来ます。
- 運転をしている時
- 電車に乗っている時
- 洗濯物を畳んでいる時
- ネガティブな考えが頭に浮かんだ時
- 寝る前
\「感謝ノート」も始めたよ/
「ありがとう」をひたすら唱えるチャレンジをやってみよう!
「ありがとう」をひたすら唱えるチャレンジですが、私が読んだ本だと「1日500回、全部で5万回」という目標があります。
1日500回をやってみると、集中して何かをしている時間以外をすべて当てなきゃいけないくらい時間がかかるんです。
だから、
くらいに思っています。
本当は「ありがとう」と一緒に「愛してる」も唱えると良いそうです。
だからこそ呟くべきなのかもしれませんが…。
まずは「ありがとう」と唱え続けるのを続けてみたいです。
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\潜在意識に働きかけるアファメーション/