ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という「創造性を高める」ワークをやっています。
ただいま5/12週目です。
第5週目のお題は「できるという感覚を取り戻す(Recovering a Sense of Possibility)」です。
第5週目はリストをたくさん作ったり、画像をたくさん探したり大変でした…。
「逃げ」に走ってしまうのは、第4週目の活字断ちのリバウンドなのかなんなのか…?
第4週のふりかえりはこちら。
ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第5週目のふりかえり
第5週目も本に書いてある「チェックイン」の通り、この4項目についてふりかえります。
【第5週目のふりかえり】
- モーニングページ
- アーティストデート
- シンクロニシティ
- 創造性の回復に重要なこと
モーニングページ
【第5週目のモーニングページ】
- 一応7日間書きました
- 少し感覚が戻ってきました
第3週目、第4週目は本当にモーニングページを書くのが辛かったんですが、第5週目は感覚が戻ってきました。
第5週4日目くらいに「モーニングページのノートを子供に見られたかも?」という事件が発生して、そこから自分の心に蓋をするようになってしまいました。
鍵付きノートの番号を変えたけれど、なんだか安心できない…。
スマートペンを購入して、書いたらクラウドに保存しておいて、紙は破って捨てるのはどうかな?
ノートの最初の方にある「感謝ノート」の部分だけ読んだのならいいのですが…。
モーニングページを書きながら、考えるお題「創造性をせき止める事で何を得ているか」と「創造性を妨げる原因になっている人間」については、考えがそこまで及びませんでした。
創造性を妨げているのは自分自身な気がするし、せき止めることで得ているものは「その時一瞬の楽しみ」なだけな気がします。
アーティストデート
【第5週目のアーティストデート】
なし
色々やったんですよ。
いつも通り「Schooでお勉強」もしたし、「庭に畑をつくる」とか「庭の雑草を抜いて防草シートを張る」とかもしたんです。
でも、それは「雑用」であって「アーティストデート」ではなかったかなと思います。
今週は2日間、仕事がない日があったのですが、1日目はやっと掃除が終わったと思ったら夫が現れて「おひとり様時間」が終わってしまいました。
2日目も雑用を片付けているうちに終わってしまいました。
「アーティストデートにしよう」と思えば出来たのかもしれませんが、出来なかった…。
私は完璧に逃げてます。
子どもの学校が始まり、学童をやめてしまったので仕事が時短になり、習い事も図書館も新しいルールが色々あって、なんだかせわしなかった。
それに加えて第5週目はリストや画像検索などやらなくちゃいけない事が多すぎて、自分と向き合う事が辛くなりました。
「心からワクワク」という状態には持って行けなかったです。
シンクロニシティ
シンクロニシティはあったのかな?
本当に今週はそういう所に頭が回らず…、ぼわーんとした1週間だったんです。
やっと読み終わった「エッセンシャル思考」という本で、子供達のテレビの見過ぎ問題の解決策が乗っていた、くらいかなぁ?
あ、後、「大きな流れの中で生きる」的な言葉に3~4回遭遇しました。
第5週目のところにも
創造性の回復は、川を見出し、その流れを、たとえ速くても受け入れていくプロセスである。
という言葉があるんですよね。
「一緒にアーティストウェイ」の波奈さんのYoutubeでもこの件について触れていたし、買おうか迷っているRKカードを使ったYoutube動画の中で選んだカードにも同じようなことが書いてありました。
ますますほしくなったRKカード(タロットカードより簡単かなぁと思って)↓
創造性の回復に必要な事
第5週目の大きな課題としてはこの2つだと思いました。
- 自分の本当にやりたい事を知る
- やりたい事をやるのを妨げるものを知る
自分の本当にやりたい事を知る
これを考えていて「私は創造性がない小さな人だなぁ」と感じました。
「今」や様々な制限に気を取られて、夢を大きく語ることができないんです。
色々考えても「本当にこれがやりたいのかしら?」という疑問が湧いてきてしまいます。
どこかに「できるはずがない」と制限を掛けている自分がいるのかもしれません。
やりたい事をやるのを妨げるものを知る
私の場合は「人」と言うより、「自分」の問題な気がします。
本の中にで気になった「セルフサボタージュ」について調べていたら、私はセルフサボタージュばかりだと思いました。
「言い訳」「自己否定」「先延ばし」。
私のいいところは「あきらめないこと」かな。
今、Audible(オーディブル)で「GRIT」を読んでます(聴読)。
創造性を回復するのに必要なのは「セルフサボタージュを自覚して、やめること」だと思いました。