ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という「創造性を高める」ワークをやっています。
ただいま11/12週目です。
第11週目のお題は「自立の感覚を取り戻す(Recovering a sense of Autonomy)」です。
ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第11週目の感想
「私はアーティストではない」と、アーティストウェイを読んでいてずっと思っていました。
ここにきて、
と書いてありました。
つまり、アーティストになるのは内なるアーティストが渇望しているからで、その声を無視するのはいけない。
自分のアートワークを売る必要もなくて、わたし達はただ表現するに過ぎない、と。
そして、こうも言っています。
うーん。
自分の夢には確かに「創造性」が必要な部分があって、それは「職業」にはならないところにある(するつもりもない)。
自分の夢に「創造性」が必要でも、それは「表現したいからやるのよ!」と言うのとはちょっと違う…。
アーティストの自分で生計を立てたいと思っていればいいのですが、そうでない場合、この本にはずっと違和感があるんですよね。
それが11週になってもぬぐえずにいます。
ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第11週目のふりかえり
【第11週のふりかえり】
- モーニングページ
- アーティストデート
- シンクロニシティ
- 創造性の回復に重要なこと
モーニングページ
- 毎日書いた
- 量は少な目だけど、感覚が戻ってきた
やっとこさ、ずっと課題となっていた「睡眠時間の確保」ができるようになりました。
遅くとも22時半頃までに寝て、5時~5時半に起きる。
たっぷりモーニングページを30分は書く(ペンの進みが遅いので、書いている量は少ない)。
少し前までは23時でも「まだ23時!」という気持ちだったけれど、だいぶ健康的になりました。
アーティストデート
- Amazon Primeで映画を2本
- SOELUでヨガ
- 昼寝
- 洋服を買った
- ヘッドスパ
- セルフジェルネイル
第11週は「心を動かすために、体を動かす」という章もあるので、ヨガを再開しました。
だらけてる間に1か月近くサボってました。
コロナのせいでずっと行けなかったヘッドスパにもやっと行ってきました。
久しぶりに髪の毛ウルウルでうれしい!
髪の毛が潤うとどうしてこんなに女が上がった気分になるんだろう?!
うれしくなって、ネイルシールを使ってセルフジェルネイルしました。
シンクロニシティ
特にないかも…。
まだアンテナが鈍ったままです。
今週は「アーティストの祭壇を作る」という課題がありました。
気軽に楽しく創造的であり続けるための精神的なよりどころになるそうです。
そこで思ったのは、私にはすでに祭壇がありました。
第9週で選んだトーテム像でもあるランプ、キャンドル、シャガールの画集、亡きおじいちゃんの絵が飾ってあります。
これを置くと、どこでも「私の家」という感じがするのです。
このディスプレイにもっと意味を持たせてもいいのかも、と思いました。
この11週間を通して感じたのは、亡くなった祖父の存在です。
創造性の回復に重要なこと
特にないのですが、先週「小さく折りたたんだ翼を広げることができるのか」と考えました。
夫の目が気になると。
でも、折りたたんだのは自分なんですよね。
もう畳んでしばらく立っているので、開いていた頃が思い出せないのですが…。
幼いころから、大人の目を気にして過ごしていたし、自分勝手やっているようでも無理はしませんでした。
「私はアーティストじゃない」と思い続けてきたけれど、もしアーティストだったら何がしたいんだろう?と思いめぐらしてみました。
来週は最後の週です。
多分、結果は出ない。
この11週で何が変わったか、と言えば、
- 亡くなった祖父の存在の大きさに気が付いた
- 女性の「性」が爆発
- いつかのために準備をしようと思った
- 環境を整えるのは夫に頼らなくても出来ると気付いた
- 生活の基盤を整えるのが大切と気が付いた
という感じでしょうか。
最後の1週、完走します!