アーティストウェイ

【実践】ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第12週目

モーニングページの課題
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ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という「創造性を高める」ワークをやっています。

ただいま12/12週目です。

第12週目のお題は「信じる心を取り戻す(Recovering a sense of Faith)」です。

つ…ついに終わってしまった

先週のふりかえり

ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第12週目の感想

最後の訳者のあとがきのところにこのように書いてありました。

自由を保障された1人1人の人間が、個性的に自分らしく生きていくために欠かせない資質として、著者は「創造性」を位置付けている
つまり、自分をいかんなく発揮して生きるための必須の要素と創造性をみなしているのだ

そうなんですよね。

今回も始まるときに「いっしょにアーティストウェイ!」のメンバーさんから「生きてることがアートなんだよ」と教えてもらいました。

創造性については、「自分の人生を、自分の意志で、幸せに生きること」とも教えてもらいました。

それでも、本を通して課題に取り組んでみると、自分が「アーティストじゃない」と感じてしまいました。

いっしょにアーティストウェイ!」のメンバーの方々が、創造したいものが見えていて、表現している姿には感銘を受けました。

私からすると、すごく自分を表現されているな、って思っていても、ご本人の中ではまだまだなんですよね。

メンバーの皆さんは、私の周りにはいないタイプの方々で刺激的でした。

メンバーの方々の生き方に触れられたのが、一番の収穫だったように思います。

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ずっとやりたかったことを、やりなさい(アーティストウェイ)のワーク~第12週目のふりかえり

12週目のふりかえり…といいつつ総括みたいになっていますが、一応12週目のふりかえりです。

【第12週のふりかえり】

  1. モーニングページ
  2. アーティストデート
  3. シンクロニシティ
  4. 創造性の回復に重要なこと

モーニングページ

  • 5/7日書いた
  • とにかく自分の中の「理性」が起きる前に書くことに集中した

モーニングページは朝1番にトイレにも行かずに書くんですが、目覚ましが鳴ってから、ノートを開くまでにぼーっと感じている時間があるんです。

その時間の思考を出来るだけノートに書くことにしました。

目をつぶったまま、手だけノートに向かっている時もあります。

ノートを閉じたら、何を書いてたか本当に覚えていません…。

書くことを忘れて、考え事をしている時もあり、「あ、いけない」と思ってノートに戻ってきたり…。

瞑想みたいだなぁっておもいました。

モーニングページは今後もずっと続けていきます!

アーティストデート

  • キッチンの壁を黄色く塗る(失敗)
  • SOELUでヨガ
  • Amazon Primeで映画を1本

キッチンの壁をずっと黄色く塗りたくて、やっと塗ったんですが…色が思っていたのと違いました。

ちょっと残念な色合いなので、リベンジします。

アンハサウェイがかわいいので「Love & Drug」を観ました。

物語を説明しようと思ったのですが、うまくできません。

なんか「生きてる今を大切にする」というメッセージだったと思います。

自分を認めることのない男性に「あなたは充分素晴らしい」という所もあったりして、なんか色々感じました。

アンハサウェイの可愛さだけで選んだけれど、色々考えさせられました。

シンクロニシティ

結局12週間、「私はアーティストじゃない」という気持ちはぬぐえませんでした。

でも、終わってみると、多分「アーティストだ」と思って生きる必要がない、というかそれはもう血の中に流れているんだと感じました。

課題を通して、自分が否定されてきた事、自分を信じられない心を探ってきました。

いつも見つからなくて、重箱の隅をつついて見つけて、無理矢理意味を持たせようとしました。

「アーティストであること」「自分が自分であること」は私が育ってきた環境で認められてきたんだと気が付きました。

両親は「自由主義よ」と言いながら、自分で責任を持つ大切さを教えてくれました。

「すべての人に好かれることはない」とか「いい人になるために人に合わせる必要はない」みたいなことも学んだ気がします。

父方の祖母には「自分が信じている事を疑ってみること」を学びました。

母方の祖父母は根っからのアーティストで「自分を表現すること」、「そこに間違えがない事」「自然の移ろいを感じること」「物をしっかり見る事」を教えてもらいました。

で、何がシンクロニシティなのかというと、「今、この自分であること」「今、自分の周りにある人や環境」すべてに感謝しなくちゃいけないな、12週を終えて強く感じました。

で、毎週楽しみに見ている「半沢直樹」を観たら、

感謝と恩返しを忘れた未来はただの独りよがりの絵空事だ
これまでの出会いと出来事に感謝して、その恩返しをするつもりで仕事をする

と言っているのを聞きました。

これ、シンクロニシティでしょ。

創造性の回復に重要なこと

ということで、今週の「創造性の回復に重要な事」は感謝と恩返しです。

思い返してみれば、12週間を通して「感謝をしなさい」というメッセージはずっと受け取っていたと思います。

第3週目のシンクロニシティの「レゲエダンスの動画」の後に観た「【橋下徹】の高学歴なニートたちへの熱血授業がすごい」という動画で、橋本さんが「一生懸命やれ」と「親に恩返しするのを目標にしてもいい」と言っていたのがずっと心に残っています。

私が「私らしく生きることを良しとしない(と私は思っている)」夫にも感謝することはたくさんあります。

むしろ、子供も授かったし、安心して暮らせているので感謝することだらけです。

親や祖父母にだって、どこまで感謝を表現できているでしょう?

自分が止まっている、足りないと思って「ずっとやりたかったことを、やりなさい」の課題に取り組みました。

自分はもっと深い人間だと思いたかったんだと思います。

結局、12週間終わって今思うのは、「私は必要な物をすべて持っている」と言うことでした。

薄っぺらいと思っても、それが私。

人にも、仕事にも、環境にもすごく恵まれています。

内から感じる「今、やれること」をちゃんと行動すれば良いんです。

創造性の回復と今後の私に必要な事は「感謝」と「恩返し」です!

以上です!

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終わりに

12週間ありがとうございました!

最後、色々感じたことがあって、支離滅裂なふりかえりになってしまいました。

この12週間の課題は、絶対1人では完走できなかったと思います。

もし興味がある方は12thシーズンは9月から?スタートするようなので波奈さんをチェックしてください。

オンラインとリアルの両方で開催されるようですよ!

↓のリンクは波奈さんのFacebookです。最新情報をチェック。

飯島 波奈さんの「いっしょにアーティストウェイ」

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