自分を磨く

目標の立て方と実行方法。注意する点は?

【画像】目標の立て方

子供のころから何かにつけて「目標を立てろ」と言われて育ちましたよね?

でも、「目標の立て方」を私たちは習ったのでしょうか?

ただ毎日なんとなく過ごしていても、思い通りのステキな人生を送ることなんてできません。

「こんなはずじゃなかった」「なんか違う」と感じているならば、今がチャンスです。

この記事では、成功している人の目標の立て方や注意点を学び、実生活に落とし込んでいく方法を紹介します。

目標の立て方をしっかり学んで、日々の生活を前向きでワクワクする毎日に変えましょう。

目標を立て方を学ぶ前に

【画像】目標を立てる前に

まず、目標の立て方を学ぶ前に「目標とはなにか?」を知らないといけません。

谷口真彦さんの「ザ・コーチ」という本には、成功する「目標の達人」になるためのドリームツリーというステップとしてこう書かれていました。

  1. 実現の可能性の低い事でもいいので自由に「」や「願望」をリストアップする
  2. その中で本当に実現したい夢を選んで、手にしたい理由、どんな状態になりたいのか「目的」を決める
  3. いつまでにどんな状態になっていれば「目的を達成した」と言うのか「ゴール」を明確にする
  4. 「目的」や「ゴール」を手にするための具体的な目印や通過点である「目標」を設定する

そう、「目標」は「目的」を実現するために定められるのです。

少し前のスロブ
少し前のスロブ
は!私は「目標」も「目的」も「ゴール」もなんとなく同じ意味で使っていました!

「目的」を考えずに「目標」を設定してはいけません。

なんのためにやっているのか分からなくなってしまい、目標をクリアするモチベーションが下がってしまいます。

例えば、「家族が穏やかに暮らす」という目的がなく「家の物を減らす」と決めるようなものです。

「家の物を減らそう」とやみくもに物を捨てても、そもそも「なんで捨てていたのか」「どこまで捨てたらいいのか」分からなくなってしまいます。

まず「目的」や「ゴール」を考え、そのためにどうしたらいいのかという「目標」を決めて、最後に「行動計画」を立てます。

「目標」を決める前に、まず「目的」と「ゴール」を決めましょう。

少し前のスロブ
少し前のスロブ
いきなり「目的」と「ゴール」と言われてもわかないよ!

ですよね。

もう少し下に読み進めていただくと、「目的」と「ゴール」の決め方も書いてありますので、もう少しお付き合いください。

まずは「目的」と「ゴール」が決まったと仮定して、目標の立て方に話を進めましょう。

目標の立て方

【画像】目標の立て方

目的に向かうまでの道筋には、いくつも目標を立てる必要が出てきます

少しずつレベルアップした目標であったり、目的に向かうまでの要素がたくさんあって、ひとつずつ潰していかないといけないような目標かもしれません。

目的達成に向けて「何」をするのかを具体的に考えます

具体的に考えないと、何を目指しているのか分からなくなり、結果うやむやになってしまうからです。

具体的に考えるために気を付けるポイントはこの2つです。

  1. 期限を区切る
  2. 数値化する

ここでは例を見ながら「ゴール」と「目標」を考えてみます。

[目的] 家族が毎日穏やかに暮らす

この目的があったら考えられる「ゴール」は何でしょうか?

[ゴール]

  • 部屋が整理整頓出来ている
  • 毎日栄養満点の手料理を作る
  • 一軒家の持ち家を購入する
  • 家庭菜園を作る

などなど、たくさん考えられますね。

それらに「期限」を決めて、ゴールが達成したと言える「数値」を決めていきます。

[目標]

  • 1年後の〇月〇日の整理収納アドバイザー3級の資格を受験し、合格する
  • 〇月は1週間に6日はインスタントも総菜も使わず、完全手料理の夕食を出す
  • 1か月後までに住宅展示場を5件回って話を聞く
  • 7月15までにプランターでトマトを作り始めるための情報収集をする

という具合です。

数値は計測出来て、実現可能なものでなくてはいけません

少し前のスロブ
少し前のスロブ
私みたいに週5で冷凍食品を使った料理をしている場合はどうしたらいいですか?

そういう人が「明日から週6手料理で!」と決めても3日坊主になるのがオチですよね。

それなら「1年後に週6は手作りの夕食を出す」と決めて、「半年後に週3」「2か月後に週2」「1か月後は週1」とハードルは小さくしましょう。

そして、ここから目標を達成するための「行動計画」を考えます。

標の優先順位を考えて、行動を考えましょう

ここでは「一気に始めるのは難しいなぁ」ということで「整理収納アドバイザーの勉強とトマト」を「プランターで育てる」を行動に移すことにします。

[行動計画]

  • 今週中に整理収納アドバイザー3級の勉強を始める
    →明日、参考書を買いに行く
  • 7月15日までにプランター、土、苗を買う
    →明日、野菜の本を買いに行く

という具合です。

今月やる事→今週やる事→明日やる事というように、細分化していって、出来るだけハードルは小さくしましょう。

日々少しの努力だけで達成できるレベルまで行動計画を落とし込むと達成しやすくなります

少し前のスロブ
少し前のスロブ
理屈は分かるけど、ずぼらには少し難しそう…。

正しい目標を立てる時の注意点

ここでは、正しい目標を立てる時の注意点として以下の5点を説明します。

  1. 3か月以上先の目標は細かく考えない
  2. 目標は自分のために
  3. 行動計画を目標としない
  4. 目標を立てて、実行するのはいつから?

1つずつ詳しく説明しますね!

3か月以上先の目標は細かく考えない

【画像】目標の立て方ポイント1:3か月以上先の目標は考えない

「目的」と「ゴール」が決まっていよいよ「目標」を立てることになりますが、人生は流動的なものです。

3か月後には全く違う生活をしている可能性もあります。

3か月経てば、朝活を始めるようにもなったり、子供が夜通し寝るようになったりするものです。

気を付けて生きていると、意外と人生は変わっていくのです。

ゴールに達成するために「1年後はこう」「半年後はこう」となんとなく目印をつけておくのは有効です。

ただゴールを達成する方法は無限にあり、いつでも軌道修正は可能であると心に留めてください。

まずはここ3か月以内に出来る事を決めましょう。

目標は自分のために

【画像】目標の立て方ポイント2:目標は自分のために

会社や学校で目標を押し付けられることがあると思います。

仕事のノルマや学校のテストの合格点などは押し付けられる目標の代表的なものです。

ウチの場合は子供の宿題がこれに当たります。

特にウチの子は「音読」を何のためにやっているか分からないし、同じところを何度も読まなくちゃいけなくて嫌らしいのです。

「音読をすると、黙読のスピードがあがる」「音読をすると、元気に響く声が出る」と教えてあげました。

読書好き&普段声が小さい事を気にしている娘には「黙読のスピードを上げる」「元気に響く声を出す」を目的にして「週に1回は音読の宿題をする」という目標を立てました。

毎日同じ教科書ばかり読むのは嫌だから、妹に本を読んであげることにしたよ!

人から押し付けられた目標ほどやる気にならない物はありません。

与えられた目標が大切ならば、自分の目的に合った形に目標を立て直さないといけません

行動計画を目標としない

【画像】目標の立て方ポイント3:行動計画を目標としない

例えば「毎日1回はサラダを食べる」を「目標」にしたとします。

でも、これだとそれをいつまで続けるのか、サラダを食べててどうなるのかが不明瞭です。

なんとなく「肌がきれいになる」とか「痩せる」とかが期待できそうな気がします。

でも、どの地点から比べてそうなのかも分からず、着地点も見えず、モチベーションを保つのが難しくなります。

正しくは、

【目的】若々しいママでいる
【ゴール】9号の服を着る、美肌など
【目標】1年後までに〇〇の店頭肌チェックでマイナス5歳肌になる
【行動計画】 この1か月は毎日1回はサラダを食べる

とならなくてはいけません。

これならば、店頭チェックをまず受けて開始すれば、数値として成果を把握できます。

1年後に目標を達成したところで、毎日1回サラダを食べる事を止める必要はありません。

でも「目標を達成した!」という達成感は味わえるでしょう。←大切

目標を立てて実行するのはいつから?

【画像】目標の立て方ポイント4:目標を立てて実行するのはいつから?

少し前のスロブ
少し前のスロブ
私は「1年の計は元旦にあり」で新年に目標を考えます!

新年、新学期、夏休み…といろんな節目に目標を考える人は多いですよね。

でも、別にいつ目標を立てて、いつからでも実行できます

「1か月後の目標を作ったから、7月になったら始めよう」とか思っているうちに、目標達成への熱が下がってしまいます。

目標が決まったら、月の真ん中でも今日が木曜日でもいいんです。

「いつやるか?」「今でしょ!」←古!

キリのいい日を待たずに始めてください。

そして、やろうと思ったけれど、うまく習慣化できなかったら仕切り直せばいいんです。

やり方を変えてみるとか、順番を変えてみるとか工夫をしてみてください。

ダメだったからって辞めないで、また今日から新しい日を始めたらいいんです。

少し前のスロブ
少し前のスロブ
3日坊主が多い私にはうれしい!

目標を立てるメリット

【画像】目標を立てるメリット

目標はあった方が良いのは分かりますが、どんなメリットがあるか考えてみましょう。

  • イキイキとした毎日が送れる
  • 気持ちがポジティブになる
  • 不安が減る
  • 自分に自信がつく

「目的」を考えることで、自分の進むべき道がはっきりしてきます

「目標」を立てることで、たとえうまく生活が回っていなくても、改善点を考えるようになります

「どうしたら理想とする目的にたどり着くか」と考えるので、自然とネガティブな思考が減り、気持ちがポジティブになっていきます。

毎日、少しずつ成長している自分を感じることができます。

遠回りでも「目標に向かっている」と感じることで、自分に自信がつくでしょう。

スロブ
スロブ
思考がポジティブになり、自分に自信がついてくると表情や周りの人に対する態度なども変わってきますよ!

目標の立て方を学んで

「目標」と「目的」の違いをしっかり理解していなかった私は、「行動計画」を「目標」にすることも多かったです。

主婦・母と忙しくしていると「目標」を持って生きていくのが難しく感じることが多いですよね。

自分のやりたいことを考えて、自分のために目的を決めて、自分のために目標を立てましょう。

今日から、新しい自分で生きましょう。

正反対のこんな記事も書きました(笑)