自分磨き

目標の立て方と実行方法。目標を立てる時の注意点とは?

目標の立て方のアイキャッチ

この記事では、成功している人の目標の立て方や目標を立てる際の注意点を学び、実生活に落とし込んでいく方法を紹介します。

子供のころから「目標を立てろ」と言われて育ったけれど、目標の立て方を私たちは習ったのでしょうか?

ただ毎日なんとなく過ごしていても、思い通りのステキな人生を送ることなんてできません。

「こんなはずじゃなかった」「なんか違う」と感じているならば、今がチャンスです。

目標の立て方をしっかり学んで、日々の生活を前向きでワクワクする毎日に変えましょう。

目標を立てる前に

まず、目標を立てる前に「目標とはなにか?」を知らないといけません。

谷口真彦さんの「ザ・コーチ」という本には、成功する「目標の達人」になるためのドリームツリーというステップとしてこう書かれていました。

  • 些細なことや実現の可能性の低い事でもいいので自由に「夢」や「願望」をリストアップする
  • 本当に実現したい夢を選んで、手にしたい理由、どんな状態になりたいのか「目的」を決める
  • いつまでにどんな状態になっていれば「目的を達成した」と言うのか「ゴール」を明確にする。
  • 「目的」や「ゴール」を手にするための具体的な目印や通過点である「目標」を設定する

そう、「目標」は「目的」を実現するために定められるのです。

「目的」をしっかり考えずに「目標」だけを設定しても、なんのためにやっているのか分からなくなってしまい、目標をクリアするモチベーションが下がってしまいます。

まず「目的」や「ゴール」を考え、そのためにどうしたらいいのかという「目標」を決めて、最後に「行動計画」を立てます。

「目標」を決める前に、まず「目的」と「ゴール」を決めましょう。

え?いきなり「目的」と「ゴール」と言われてもわかないよ!って思う方もいますよね?

もう少し下に読み進めていただくと、「目的」と「ゴール」の決め方も書いてあります。

「目標の立て方の注意点」まで読み進めてください。

では、「目的」と「ゴール」が決まったと仮定して、目標の立て方に話を進めましょう。

目標の立て方

目的に向かうまでの道筋にはいくつも目標を立てる必要が出てくると思います。

少しずつレベルアップした目標であったり、目的に向かうまでの要素がたくさんあって、ひとつずつ潰していかないといけないような目標かもしれません。

目的達成に向けて「何」をするのかを具体的に考えます。

具体的に考えないと、何を目指しているのか分からなくなり、結果うやむやになってしまうからです。

具体的に考えるために気を付けるポイントはこの2つです。

  1. 期限を区切る
  2. 数値化する

ここでは例を見ながら「ゴール」と「目標」を考えてみます。

[目的] 家族が楽しく毎日暮らす

この目的があったら考えられる「ゴール」は何でしょうか?

[ゴール]
部屋が整理整頓出来ている
毎日手料理を作る
一軒家の持ち家を購入する
家庭菜園を作る

などなどたくさん考えられますね。

それらに「期限」を決めて、ゴールが達成したと言える「数値」を決めていきます。

[目標]
1年後の〇月〇日の整理収納アドバイザー3級の資格を受験し、合格する
この1か月は週に6日はインスタントも総菜も使わず、完全手料理の夕食を出す
1か月後までに住宅展示場を5件回って話を聞く
7月15までにプランターでトマトを作り始めるための情報収集をする

という具合です。

数値は計測出来て、実現可能なものでなくてはいけません

今、週4は総菜ごはんで週3外食をしているという人が、明日から週6手料理で!と決めても3日坊主になるのがオチです。

それなら「1年後に週6は手作りの夕食を出す」と決めて、「半年後に週3」「2か月後に週2」「1か月後は週1」とハードルは小さくしましょう。

そして、ここから目標を達成するための「行動計画」を考えます。

目標の優先順位を考えて、行動を考えましょう。

ここでは、一気に始めるのは難しいなぁ、ということで「整理収納アドバイザーの勉強とトマト」を「プランターで育てる」を行動に移すことにします。

[行動計画]
今週中に整理収納アドバイザー3級の勉強を始める→明日、参考書を買いに行く
7月15日までにプランター、土、苗を買う→明日、野菜の本を買いに行く

という具合です。

今月やる事→今週やる事→明日やる事というように、細分化していって、出来るだけハードルは小さくしましょう。

日々少しの努力だけで達成できるレベルまで行動計画を落とし込むと達成しやすくなります

正しい目標を立てる時の注意点

ここでは、正しい目標を立てる時の注意点として以下の5点を説明します。

  1. 3か月以上先の目標は細かく考えない
  2. 目標は自分のために
  3. 行動計画を目標としない
  4. 目標を立てて、実行するのはいつから?

3か月以上先の目標は細かく考えない

「目的」と「ゴール」が決まっていよいよ「目標」を立てることになりますが、人生は流動的なものです。

3か月後には全く違う生活をしている可能性もあります。

私も、朝活を始める前には想像すらしなかった生活を送っています。

気を付けて生きていると、意外と人生は変わっていくのです。

ゴールに達成するために「1年後はこう」「半年後はこう」となんとなく目印をつけておくのは有効です。

ただゴールを達成する方法は無限にあり、いつでも軌道修正は可能であると心に留めてください。

まずはここ3か月以内に出来る事を決めましょう。

目標は自分のために

会社や学校で目標を押し付けられることがあると思います。

我が家の場合は子供の宿題がこれに当たるのですが、特に「音読」が何のためにやっているか分からないし、同じところを何度も読まなくちゃいけなくて嫌なのです。

なので、「音読をすると、黙読のスピードがあがる」「音読をすると、元気に響く声が出る」と教えてあげました。

読書好き&普段声が小さい事を気にしている娘には「黙読のスピードを上げる」「元気に響く声を出す」を目的にして「週に1回は音読の宿題をする」という目標を立てました。

毎日同じ教科書ばかり読むのは嫌だから、妹に本を読んであげることにしたよ!

人から押し付けられた目標ほどやる気にならない物はありません。

それが大切ならば、自分の目的に合ったかたちに目標を立て直さないといけません。

行動計画を目標としない

例えば「毎日1回はサラダを食べる」という行動計画を目標にしたとします。

でも、これだとそれをいつまで続けるのか、サラダを食べててどうなるのかが不明瞭です。

なんとなく「肌がきれいになる」とか「痩せる」とかが期待できそうな気がしますが、どの地点から比べてそうなのかも分からず、モチベーションを保つのが難しくなります。

正しくは、

【目的】若々しいママでいる
【ゴール】9号の服を着る、美肌など
【目標】1年後までに〇〇の店頭肌チェックでマイナス5歳肌になる
【行動計画】 この1か月は毎日1回はサラダを食べる

とならなくてはいけません。

目標を立てて実行するのはいつから?

「1年の計は元旦にあり」という言葉があるように、新年を迎える時に目標を考える人は多いです。

でも、別にいつ目標を立てて、いつからでも実行できますよね。

「1か月後の目標を作ったから、7月になったら始めよう」とか思っているうちに、目標達成への熱が下がってしまいます。

目標が決まったら、月の真ん中でも今日が木曜日でもいいんです。

「いつやるか?」「今でしょ!」←古!

キリのいい日を待たずに始めてください。

そして、やろうと思ったけれど、うまく習慣化できなかったら仕切り直せばいいんです。

ダメだったからって辞めないで、また今日から新しい日を始めたらいいんです。

目標を立てるメリット

目標はあった方が良いのは分かりますが、どんなメリットがあるか考えてみましょう。

  • イキイキとした毎日が送れる
  • 気持ちがポジティブになる
  • 不安が減る
  • 自分に自信がつく

「目的」を考えることで、自分の進むべき道がはっきりしてきます。

「目標」を立てることで、たとえうまく生活が回っていなくても、改善点を考えるようになります。

「どうしたら理想とする目的にたどり着くか」と考えるので、自然とネガティブな思考が減り、気持ちがポジティブになっていきます。

毎日、少しずつ成長している自分を感じることができます。

遠回りでも「目標に向かっている」と感じることで、自分に自信がつくでしょう。

スロブ
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思考がポジティブになり、自分に自信がついてくると表情や周りの人に対する態度なども変わってきますよ!

目標の立て方を学んで

「目標」と「目的」の違いをしっかり理解していなかった私。

行動計画を目標にしていることも多かったです。

主婦・母と忙しくしていると「目標」を持って生きていくのが難しく感じることが多いですよね。

自分のやりたいことを考えて、自分のために目的を決めて、自分のために目標を立てましょう。

今日から、新しい自分で生きましょう。