生活を整える

健康にいいコーヒーの飲み方

【画像】健康に良いコーヒーの飲み方

朝起きてすぐコーヒーを飲み、その後も何かにつけてコーヒーを飲んでしまうという人も多いと思います。

「私は夜にコーヒーを飲んでも、全然眠れるから!」というのを聞いたことがありませんか?

眠れるかもしれませんが、実は睡眠の質はかなり悪くなっているはずです。

そして、睡眠の質が悪いために疲れが取れず、もっとコーヒーを飲まないといけなくなっているのかも。

もっと健康になるために、コーヒーの飲み方を一度見直してみましょう!

この記事では、コーヒーを健康に飲むために気をつけなくてはいけないポイントを説明します。

コーヒーは健康によい飲み物です

【画像】コーヒーは健康に良い

あなたはコーヒーと言えば、健康に良いイメージと悪いイメージ、どちらでしょうか?

昔は、「コーヒーのカフェインは健康によくない」と考えられていました。

でも、近年は「コーヒーは適切に飲めば健康に良い」という研究発表が次々とされています。

例えば、こんな健康的に良い効果があると言われています。

  • パーキンソン病やアルツハイマー型認知症のリスクを下げる
  • 2型糖尿病のリスクを下げる
  • 肝硬変や肝臓がんのリスクを下げる
  • うつ病のリスクを下げる

Healthline “Coffee-Good or Bad?”より

すごいですね!

単なるリラックス効果とか、目覚まし効果だけではないんです。

コーヒーにはビタミンBやマグネシウムのような必須栄養素が含まれており、抗酸化物質が非常に多いのです。

また、コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が入っていて、血液サラサラ成分も多いのです(日経Gooday 30+ 「からだに悪いコーヒー」が「飲むべきくすり」に より)

1日3~4杯コーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて長生きするというデータが出ているほどです。

(逆に5杯以上コーヒーを飲む人は、飲まない人よりも死亡リスクが高くなります。)

適量を守って飲めば、

コーヒーは健康によい飲み物だった!

健康的にコーヒーを飲むために考える事

【画像】健康的にコーヒーを飲むために

コーヒーを1日のうちにいつ飲むのが一番健康に良いのかというと、

起床後1時間程度経ってから

というのを知っていますか?

スロブ
スロブ
え?目覚めのコーヒーを朝いちに飲んだらいけないの?

そう、目覚めのコーヒーは健康にいいどころか、悪影響にもなりかねないんです。

コーヒーをいつ飲むのが健康に良いかということを考えるには、

  1. コルチゾールの働き
  2. カフェインが身体に及ぼす影響

を考えなくてはいけません。

身体をシャキッとさせる「コルチゾール」の働き

【画像】コルチゾールの働き

「コルチゾール」とは、副腎から分泌されるホルモンで、ざっくり言うと以下の2つの働きがあります。

  1. 睡眠中に蓄えられた熱源をエネルギーとして使えるようにする
  2. ストレスと対抗する

私たちの身体は個体差はあるけれども、だいたい24時間周期の体内時計を持っています。

早朝、起床に向けてコルチゾールは上昇し始め、起床後1時間程度でピークになります。

前述の通り、睡眠中に蓄積された糖分などの熱源を、身体を動かすエネルギーとして使うためです。

そして、日中のストレスを受けて昼頃と夕方に再びコルチゾールのレベルが上がります。

コルチゾールはストレスを受けると血圧や血糖値などを調整して、ストレスと対抗するように働くのです。

コーヒーに含まれるカフェインはコルチゾールの分泌を促す働きがあります

スロブ
スロブ
だから、コーヒーを飲むとシャキッとなる気がするのね! 

コルチゾールがピークに達していない時間帯にコーヒーのカフェインによって脳を覚醒させてしまうと、自然のリズムで出るべきコルチゾールの分泌が減ってしまうのです。

また、コルチゾールのレベルがピークの時間帯にコーヒーを飲むと、カフェインの働きはあまり感じられません。

それどころか、コルチゾールとコーヒーのカフェインによってストレスが多くなり健康に悪影響になるかねません。

効果が感じられず、コーヒーをたくさん飲みすぎて、脳にカフェインに耐性が付いてしまう事も考えられます。

コーヒーを健康的に、効果を最大限にするならば、コルチゾールのレベルが少ない時間帯に飲むのが良いです。

脳がシャキーンと覚醒します!

カフェインが体内に残る時間

【画像】カフェインが体内に残る時間

コーヒーのカフェインは摂取後30分程度で効果が表れ始め、1時間~3時間でピークになり、5~8時間程度で半分になります。

でも実は約12時間はカフェインが体内に残った状態なのです!

カフェインが身体に及ぼす影響には個人差がかなりあると言われています。

一般的にコーヒーを就寝時間の6時間前に飲んだ場合でも、睡眠に影響を及ぼします。

入眠に時間がかからなくても、睡眠時間が減ったり、浅くなるなどの害が出ます。

質の良い睡眠をとるためには、コーヒーを飲むのは遅くとも「午後2時まで」にします

就寝時間にはカフェインが残っていない状態にするのが理想です。

コーヒーを起床から1時間後に飲むのが一番健康に良い

【画像】コーヒーを飲むのに適した時間

以上のことから、コーヒーを健康的に飲める時間帯は

  1. 起床から1時間後
  2. ランチ後~午後2時まで

というのがわかります。

慣れるまで「朝いちコーヒー」がないと口さみしいですが、慣れれば大丈夫です。

私の場合は、習慣で飲んでただけでした。

「カフェイン」というところを考えると、もちろんコーヒーだけじゃなく、紅茶、お茶、栄養ドリンク、コーラ、チョコレートなども気を付けていきたいですね。

どうしても飲みたくなった時はカフェインレスコーヒーがおススメです。

なんとなく、コーヒーを飲むとリラックスできる感じがして飲みたくなる時がありますよね。

オーガニック&フェアトレードで、酸味が少なくまろやかでおいしいのでお勧めです↓

関連記事