気付き

感情のニーズに敏感でいよう。感情と思考の違い

感情と思考の違い。感情のニーズに敏感でいよう

心積もりノートラボの大木あゆみさんが、3月に行った「トランスフォーメーション・ゲーム」での気付きをラボの中でシェアしてくれました。

(ずっと前にシェアしてくれた動画を、やっと観た。)

あゆみさんのブログの中でも書かれているから見てみてね

そこで出てきた「私は感情のニーズに敏感です」という言葉がひっかかったんです。

「感情に敏感です」じゃなくて、「感情のニーズに敏感です」なんです。

「感情のニーズってなに?~したいって気持ちのこと?」と思ったので考えてみました。

この記事では、

  • 思考」と「感情」そして「感情のニーズ」の違い

について掘り下げます。

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感情と思考の違い

まずは、感情思考の違いについて考えてみます。

思考とは?

【画像】感情と思考の違い①

「思考」は私達の脳の中で繰り広げられるおしゃべりの事です。

「思考」=「私」のように思いますが、実は違います。

頭の中のおしゃべりを、私達は「聞く」ことができます。

聞いているのは「私」で、おしゃべりはその「対象」という関係性です。

お友達のおしゃべりを聞いている私が、お友達じゃないのと同じです。

脳の中のおしゃべりは「私」じゃないものが話している事には違いありません。

ただ、他の人には聞こえないだけです。

私達は起きている限りずーっと思考し続けています。

一般的に、1日6万回以上思考していると言われています。

しかも、そのうちの8割はネガティブな事、9割は過去に思考したことを繰り返しているだけだそうです。

「思考」は私の中で語られる「おしゃべり」であって、「私」ではない。

まずは、ここを意識する事からスタートです。

この思考をストップして、自分に集中するのがマインドフルネスだよ

感情とは?

【画像】感情と思考の違い②

感情は、自分の中に湧いてくるものです。

「うれしい」「悲しい」「さみしい」「イライラする」など一言で表すことができます。

感情は自分にとって「良い」「悪い」を教えてくれる判断材料になります。

感情もまた、感じるのが「私」で、感情はその「対象」という事になります。

思考は「聞く」事ができますが、感情は「聞く」ことは出来ません。

感情は「感じる」しかないんです。

「感じる」のは実は難しくて、私達は見たくない感情に蓋をすることができます。

子供の時は「感じたままを感じる」ことができるのですが、大人になると「感じたいものだけ感じる」ようになります。

感じたくない感情を隠すように、思考がおしゃべりするんです。

自己主張しない感情に気付いてあげるのが大切なんです。

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感情のニーズとは?

では、「感情のニーズ」とは何なのかを考えてみます。

感情は、フッと湧いて、フッと消えていきます。

感情はどこから湧いてくるかというと「私」から湧いてきます。

「私」が大切にしたい核となる欲求(ニーズ)から感情は生まれるんです。

例えば「モヤモヤ」という感情が湧いたとします。

モヤモヤの奥底には「不安」「怒り」「恐怖」「恥」「要望」「希望」などなど核となるニーズがあります。

感情が湧いた時に、それがどういう理由で起きたのかを把握していない事はよくある事です。

「あ、今モヤモヤした」と感じた時に、「なんでモヤモヤしたの?」と自分に問いかけることで、ニーズを把握する事ができます。

何が本当は欲しかったのか、何に傷ついたのかと自分に意識を向けます。

感情を動かした出来事や人に原因や答えを求めるのではなく、自分の大切にしたい思いとつながることができます。

自分の感情の原因を、人や周りの環境とか、自分の外のせいにしがちだもんね

自分の感情のニーズに敏感になれば、素直な気持ちを伝えたり、相手の話を聞くこともできるんです。

感情を感じたままで終わりにせず、感情のニーズに目を向けると、次の行動が変わってきます

感情をスルーしがちな人は、こちらのワークをおすすめします。

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【まとめ】感情のニーズに敏感でいよう

【画像】感情のニーズに敏感でいよう

私は感情のニーズに敏感です」という言葉がはっきりしました。

私は感情が動いたこと自体スルーしがちです。

ノートを書き始めて、「思考は必ずしも、自分を代弁しているわけではない」ということを、より実感しました。

私は私の思考にがんじがらめになっていました。

感情の動きに気付き、動いた時は「なんで動いたのか」を探ってみると、本当の自分に近づけると思いました。

次は、「思考」について掘り下げてみます…。

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