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自分に合った収納スタイルなら部屋は片付く

【画像】自分に合った収納スタイルなら部屋は片付く

世の中には片付けの本やインテリアの本が溢れていますね。

なんとなく「これは好き」と感じる収納スタイルに向かって片付けていると思います。

でも、世の中にある収納スタイルがすべての人に通用するわけではありません。

私達の収納スタイルは、タイプ別に5つに分ける事が出来るんです。

自分の脳の仕組みと違う収納スタイルを目指しても、続ける事は難しくなります。

この記事では、タイプ別の5つの収納スタイルとそれぞれどういう収納にすると良いのかを説明します。

自分の特徴を理解して、自分らしい収納スタイルを確立しましょう。

5つの収納スタイル

人は5つの収納スタイルに分ける事が出来ます。

  • ハチ
  • クリケット
  • ちょうちょ
  • てんとう虫
  • トンボ

え!なんで虫なのよ!?って思いますよね(笑)

でも、読んでいくと特徴を良くついてるって思いますよ。

虫が嫌いな方も少し我慢して読み進めてください。

スロブ
スロブ
クリケットを「コオロギ」と訳すのが嫌で「クリケット」のままにしました。「コオロギ」ってなんか生々しいですよね。

なお、この分類は「ClutterBug」というアメリカのお片付けサイトのものです。

私の英訳によるざっくりとした抜粋になるので英語が分かる方は、是非本家をご覧ください。

↑水色の「Let’s Play」から
受けられます。

「英語は苦手!」と言う人は簡易的ですがこちらの質問にお答え下さい。

Q1: 好きな分類の仕方を選んで下さい

  1. 「ペン」を「ペン」、「消しゴム」は「消しゴム」、「マーカー」は「マーカー」と分類する→Q2へ
  2. 「ペン」「消しゴム」「マーカー」を「文房具」と分類する→Q3へ

Q2: よく使うものはすぐ手に取れるように出しておきたいですか?

  • 出しておきたい → ハチ
  • 目に見えるものは最小限にしたい →クリケット

Q3: どちらの部屋が魅力があると思いますか?

  • 好きなモノは目に見えるように飾られている → ちょうちょ
  • 見えるものが少なくスッキリしている→てんとう虫

自分のタイプがわかりましたか?

では、それぞれの収納スタイルについて説明します。

ハチ

【ハチはこんな人です】

  • アクティブ
  • 忙しくて片付ける暇がない
  • 完璧主義者

ハチはとても忙しくしているのが好きな人です。

ハチはいつもたくさんのプロジェクトを抱えていて、部屋にはたくさんの物にあふれています。

大切な物や毎日使う物を見えるように置いておくのを好みます。

ハチは詳細なしっかりとした収納システムを好み、継続する力のある人です。

でも、それを作る時間がないのです。

ハチの求めるレベルの収納システムには時間が(多分お金も!)かかるのです。

完璧な収納システムを「後で」作るために、片付けたい物をためておく場所があるかもしれません。

ハチにおすすめの片付けTips

  1. まずは物を減らす!
  2. 物や片付けの順番に優先順位をつける
  3. 本棚や有効ボードを活用する
  4. 小さな小分けの棚や透明の箱を活用する
  5. 完璧主義をやめる

クリケット

【クリケットはこんな人です】

  • 論理的に整理されてる事を好む
  • きちんと整理整頓ができる人

クリケットの人は、本当は「きれい好き」が多いです。

とても詳細で完璧なファイリングシステムなどを好みます。

世の中の収納システムはクリケットのためにあると言っても過言じゃないでしょう。

クリケットは使った物をきちんと元に戻す事が出来ます。

ただし、自分が完璧だと思える収納システムが確立しない限りは、片付けられないのです。

書類も何もかも積み重ねてしまうのがクリケットの特徴です。

片付かない物を引き出しに隠したりする事もしません。

クリケットへおすすめの片付けTips

  1. 収納システムを確立するために時間を作る
  2. 完璧主義をやめて、少しずつでも片付け始める
  3. 収納システムが確立すれば、継続できるのがクリケット!

ちょうちょ

【ちょうちょはこんな人です】

  • 物を溜める人
  • 見えない物は忘れるので、使う物は外に出ている

ちょうちょは持ち物が「見えている」状態を好みます。

ちょうちょにありがちなのが、洋服が部屋中に落ちていて、クローゼットがほぼ空になっている状態です。

ちょうちょは物に対して思い出や感情を込めやすく、物によって集中力が途切れがちです。

ちょうちょが「片付けが苦手」と思っているのは、今まで「隠す収納」にチャレンジして失敗しているからでしょう。

簡単にしまえて、見える収納を心掛けると片付けができるようになります。

ちょうちょへおすすめの片付けTips

  1. 蓋のない透明な箱やラベルで収納しても何があるか分かる仕組み
  2. 掛ける収納や壁掛けの棚で飾りながら収納
  3. 今の部屋と理想の部屋の写真を見比べられる所に貼っておく
  4. 好きな物にはもう少し手をかけて大切にする

てんとう虫

【てんとう虫はこんな人です】

  • 物を隠す人
  • 一見きれいな部屋でも引き出しの中はぐちゃぐちゃ。

本物の「てんとう虫」を思い浮かべると、表向きはキレイでピカピカしてるのに羽を広げると黒くてグロテスクですよね。

「てんとう虫」タイプの人は、まさにその通り。

表面的にはすっきり片付いた空間を好みます。

インテリアにプライドを持っている人もいるかも。

出来るだけなんでもしまい込みたい人達です。

でも、引き出しや戸棚の中はぐちゃぐちゃになっていませんか?

「てんとう虫」の人はキレイでいたいのに、毎日片付けの為に努力するのは苦手です。

フタを開け閉めしたり、収納するためにひと手間かかると出しっぱなしになりがちなのもてんとう虫の特徴です。

細かく分類したものを覚えておくのも苦手なので、「文房具」「化粧道具」などざっくりとカゴにしまうタイプの収納がいいでしょう。

てんとう虫のあなたの収納スタイル

  1. 蓋のないカゴなど簡単に手早く片付けられる
  2. 細かく分類せず、似ているものを1つにまとめる
  3. 使うところの近くに収納場所を作る
  4. いらない物を手放して持ち物を最小限にする

とんぼ

【とんぼはこんな人です】

  • 天性の整理収納名人

ここまで読んできて、どの収納スタイルにも違和感を感じているあなたは「とんぼ」かもしれません。

とんぼは自然と出した物をしまえます。

必要以上に物をため込むこともなく、普段から部屋もきれいに保たれています。

何も言う事がありません…。

自分の収納スタイルを知るのは大切

5つの収納スタイルについて書きましたが、自分に合うタイプは見つかりましたか?

スロブ
スロブ
私は思いっきり「てんとう虫」です!そして多分夫はクリケットな気がします。

1つのタイプに当てはまらない場合は、この部分はてんとう虫だけど、他の部分はハチということもあります。

自分の苦手な事や目指すべき収納スタイルを学んで、今度こそ部屋を片付けるのが目標です。

「私には当てはまらない!」と思う必要はありませんよ。

色んなスタイルの人がいるから、今片付けられなくても、他の収納スタイルにしてみたら自然と片付けられるようになる事もあると思います。

私のような完全な「てんとう虫」はクリケットの持つ収納システムや手帳に憧れます。

憧れるけれど、自分では使いこなせないんです。

てんとう虫の特徴を読むと、もっとざっくりとした収納がいいんだな、という事が分かります。

自分だけでなく、家族の収納スタイルも分かれば、みんなに使いやすく満足のいく家に一歩近づくことができると思います。

今回は「Clutterbug」というサイトから知識を頂戴しました。

Pinterestに収納タイプ別の目指すべき収納の画像をまとめて下さったり、Youtubeでたくさんの情報を配信してます。

「クリケットならこのお片付け名人をフォローしてみて!」という情報もあるので是非参考にしてみてください。