モーニングページの効果を感じ始めて、モーニングページに適した「ノート」や「ペン」が気になることはないですか?
モーニングページ用の「ノート」や「ペン」に必要なことは何でしょうか?
【モーニングページ用のノートやペンに必要な機能】
- プライバシーを守る
- 起きたばかりの状態でモーニングページに向かえる
という事です。
この記事では、
- モーニングページに適した「ペン」としてなくてはならない機能
- 私のおすすめのモーニングページ用のペンのレビュー
について書きます。
モーニングページに適したペンとしてなくてはならない機能
結論から言わせていただくと、私が思う「モーニングページに適したペンとしてなくてはならない機能」とは、
です。
モーニングページは「朝一番に書くノート術」として知られています。
なので、私が一番大切にしているのは「いかに起きたばかりの状態でモーニングページに向かえるか」です。
なぜ「朝一番」なのかというと、起きて時間が経てば経つほど、
- 人から見られる自分
- こうであるべきという自分
が顔を出してきます。
起きてすぐにモーニングページを書くことで、
- その日を「本当の自分」のために時間を費やすようになる
- 「本当の自分」を大切にするようになる
のです。
でも、1人で寝ていればいいけれど、一緒に寝ている人がいるとベッドから出るのも難しかったりしませんか?
という事で、こっそりベッドの中でモーニングページを書くために、私には暗くてもノートに字が書ける機能が必要でした!
私のおすすめのモーニングページ用のペンのレビュー
最初は小さな読書用のライトを購入しました。
でも、これは意外と部屋全体を明るく照らしてしましました。
モーニングページをどう続けていくか悩んでいた時、取引先の人からLEDのライト付きのペン(商品名はゼブラの「LightWrite(ライトライト)」)をプレゼントされました。
このペンの良いところ・悪いところを書きます!
【モーニングページ用ペンのレビュー】ゼブラ ライトライトの良いところ
ゼブラのライトライトはペン先にLEDライトが付いていて、ノートを照らすことができます。
こんな感じです。
(画像は公式サイトよりお借りしました)
モーニングページを書きたいけれど、
- 朝起きても布団から出られない
- 一緒に寝ている人がいて電気をつける事ができない
という人には最適のペンです。
ノックをする事にオンとオフが切り替わるので、明るい場所で普通のペンとして使用することもできます。
電気をつけた直後は部屋を照らしてしまうので、最初は手で押さえて光が漏れないようにすると良いです。
ノートに向かえばこの通り、ノートだけを照らしてくれます。
(画像は公式サイトよりお借りしました)
替え芯もあるし、電池替えも可能です。
【モーニングページ用ペンのレビュー】ゼブラ ライトライトの悪いところ
悪いところは特にないんですけれど、あえて言うならば…
ノックを押したときに「カチッ」という音が少しうるさいのです。
あと、宣伝文句で「軽量」と書いてありますが、プラスチックボディのペンのように軽くはないです。
モーニングページを書く20~30分で手が疲れるほどではないので無問題ですが。
インクのすべりもJetstreamを愛用する私としては、滑りが悪いなぁと感じます。
【まとめ】モーニングページを書くならLED付きのペン・ゼブラのライトライトが最適!
ライトライトがあれば「寝て起きたままの出来るだけ刺激の少ない状態」でモーニングページを書くことができます。
それは、モーニングページを書く上でとても大切です。
ベッドから出て、トイレに行って、手を洗って…なんてしているうちに、目や耳から色々な情報が入ってきます。
起きたばかりのまっさらな「自分」がどんどん見えなくなってしまうのです。
ベッドの中で「起きたばかりの状態」でモーニングページを書くなら、絶対おすすめのペンです!