夢を叶える方法

アファメーションのコツはこの3つだけ!

【画像】アファメーションのコツ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アファメーションをやってみたいけれど、どうやったらいいか分からない!と悩んでいませんか?

アファメーションのコツを調べてみると「言葉選び」もさることながら、「いつやるか」「1日何回やるか」「どのようにやるか」など細かく出てきます。

アファメーションは「自己肯定感を高め、普段は出来ない事でも自然と出来るようになる効果」を期待してするものです。

「いつやるか」などは、自分の心地よい通りにやればいいので、そんなにこだわることではないと考えています。

では、私が重要だと思っている「アファメーションのコツ」は何かというと、

【アファメーションのコツ】

  1. 実現したい事をシンプルな文章で
  2. ワクワクする言葉を使って断言
  3. 毎日唱えてすりこむ

の3点です。

スロブ
スロブ
主にアファメーションの「言葉」の部分ですね!

自分にしっくりくるアファメーションを考えるのは意外と難しいのです。

自分としっかり向き合って、本当に望んでいる物を探り当てないといけません。

その上で「アファメーションのコツ」にあるような項目に留意しながら自分だけの言葉を作っていくのです。

この記事では「アファメーションのコツ」として

  • アファメーションの言葉の選び方
  • アファメーションのやり方

をわかりやすく説明します。

アファメーションが難しいなぁと感じている方へ、参考になるとうれしいです。

「アファメーションとは?」
「アファメーションで夢が叶う効果がある理由」についてはこちらをどうぞ↓

スポンサーリンク




アファメーションのコツ

先ほども書きましたが、アファメーションのコツで私が重要だと思うのは、この3点です。

【アファメーションのコツ】

  1. 実現したい事をシンプルな文章で
  2. ワクワクする言葉を使って断言
  3. 毎日唱えてすりこむ

では、詳しく説明します!

【アファメーションのコツ①】実現したい事をシンプルな文章で

まずはどうなりたいのかを明確にしないことには始まりません。

あなたの叶えたい夢はなんですか?

叶えたい夢について、頭に描いてみてください。

  • 夢が叶った時の気持ち
  • どんな生活をしていますか?
  • 周りにはどういう人がいますか?
  • どんなものを持っていますか?

などなど、鮮明に想像してみてください。

アファメーションする言葉は、ダラダラ説明しなくても、すぐに上で想像したような実現した状態を思い浮かべられるような、端的な文章にすることを目指します。

「お金持ちになる」というあいまいな表現ではなく、「月収〇〇円になる」と具体的にするのがコツです。

「<いつ>までに月収〇〇円になる」のように締め切りを作るのも有効です。

スロブ
スロブ
でも本当は「今すぐ」叶っても構わないよ!という気持ちでいる方が叶いやすいんですって!

月収20万円の人が突然「来年までに月収2000万円になる!」と言ってみても、心のどこかで「ありえない」と思ってしまいますよね。

コツは「本当に起こってもおかしくないな」と自分で納得できるような夢にする事です。

「〇〇までに株で儲かって、〇〇円手に入れる」のように、方法についてはあまり限定的にならないように注意します。

スロブ
スロブ
だって思いがけない方法でミラクルが起きるかもしれないもんね!

アファメーションの言葉を思い出すだけで、夢が叶った気になって「ムフフ」としちゃうのが理想です。

【アファメーションのコツ②】ワクワクする言葉を使って断言

アファメーションには、その言葉を聞くとワクワクするようにポジティブな言葉を選びます。

例えば「猫背が治る」よりも「私は、スラリと背筋が伸びて胸を張って、イキイキとしています」という感じです。

「間食をしない」のよう否定形もできるだけ避け、「3食のおいしいごはんだけで満足できる」というような肯定的な表現をしましょう。

スロブ
スロブ
否定形だけれど、そこから得るイメージあワクワクな場合は否定形でも大丈夫なんだって!

【ネガティブをポジティブに変える方法】

  • 病気にならない → 健康な毎日を送る
  • 失敗しない→成功する
  • 馬鹿にされない→一目置かれる
  • わからない→まだ勉強中
  • 禁酒しなきゃ→日々打ち込めることが見つかる

とにかく、アファメーションでは言ってて楽しい言葉を選ぶのがコツです。

どうしてもネガティブになっちゃう人はこの本を読んでください↓

それから、「もう夢が叶ったものとして過去形でアファメーションをする」というのを聞きます。

スロブ
スロブ
まだ叶ってないのに過去形で言うのには、私は違和感しか感じない…。

上で紹介した本にも書いてありましたが、過去形でアファメーションすることに不自然さを感じるのであれば、無理に過去形にしなくても大丈夫です。

ルールよりもアファメーションをした時の自分の気持ちを大切にしましょう。

「~する」「~になる」のような結果にコミットする書き方で良いのです。

【アファメーションのコツ③】毎日唱えてすりこむ

寝る前と起きたばかりと寝る前は潜在意識にアクセスしやすいので、よりアファメーションの効果が高まると言われています。

スロブ
スロブ
でも、全然気にしないで大丈夫!

口で唱えて、耳で聞くのが一番いいらしいですが、違和感があるときもありますよね。

そんな時は、毎日目にする手帳などに書いておくと良いでしょう!

気にしていないと忘れてしまうので、スマホのリマインダーに入れておいてもいいですね。

視覚情報でアファメーションをキャッチしましょう。

私は毎朝書くモーニングページにアファメーションというか妄想というか…を書き連ねています(恥)

「夢が叶った時の自分になる瞬間を出来るだけ多く持つ事」がアファメーションのコツになります。

【まとめ】アファメーションはコツをつかんでガッチリやる!

アファメーションを作るのも、例文を見てよさそうなのをピックアップすることも出来ます。

スロブ
スロブ
でも、それだと効果は半減かな?

と思っています。

何故なら、アファメーションする内容について、鮮明なイメージを受け取れないからです。

自分でまずイメージしてから、言葉を選び考えた方が、アファメーションの言葉から感じるイメージは強くなります。

スロブ
スロブ
だから、1度決めたアファメーションでももっと良い言葉が思いついたらどんどんアップデートして良いんだよ!

自分が楽しくなるように、ルールに縛られずにやってみよう!

合わせて読みたい