最近はじめたオンラインヨガでヨガマットが必要になり、色々調べて洗濯機で洗える折りたたみ式ヨガマットを手に入れました。
ミニマリズムに目覚めたころ、邪魔になった丸めるタイプのヨガマットを手放してしまったんです。
丸めるヨガマットの収納に困っていたので、今回はたためるヨガマット選んでみたら、
という事で、この記事では、
- たためるのヨガマットのメリット・デメリット
- 私が買った洗濯機で洗える折りたたみ式ヨガマットのレビュー
についてお話します。
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洗える折りたたみ式ヨガマットのメリット
今回私が買った「洗える折りたたみ式のヨガマット」はこちらになります。
では早速、私が考える「洗える&折りたたみ式ヨガマット」のメリットを紹介します。
- 軽量で持ち運びに便利
- 収納しやすい
- ポーズが取りやすい
- 洗濯機で簡単に洗えるからいつまでも清潔
1つずつ説明します!
【メリット①】折りたたみ式ヨガマットは軽量で持ち運びに便利
ヨガマットと言うと、くるくる丸めて筒状の袋に入れて持ち運ぶスタイルが主流ですよね。
この折りたたみ式ヨガマットは、サイズは縦30cm×横35cm×厚5~7cm程度になるのでトートバッグに収納することができます。
(写真のトートバッグは付属しています)
たためるヨガマットは持ち歩くことを前提にしているので、軽い物が多いです。
会社や学校帰りにヨガサロンに行く場合にも邪魔にならず、持って行きやすいです。
【メリット②】折りたたみ式ヨガマットは収納しやすい
くるくる丸めるヨガマットって収納しづらいですよね~。
折りたたみ式ヨガマットだと、ちょっとした隙間に収納できるんです。
薄いので、クローゼットの引き出しにも収納できるし、丈夫だからその上に何かを置くこともできます。
クローゼットのハンガーに掛けても問題のない軽さです。
【メリット③】折りたたみ式ヨガマットはポーズが取りやすい
折りたたみ式のヨガマットだと、広げても折り目がついています。
この折り目が手のラインや足のラインを合わせるのにとっても便利なんです。
中心線をいつも意識しながらポーズをとれます。
【メリット④】洗濯機で簡単に洗えるヨガマットはいつまでも清潔
ホットヨガをやったり、体育館のような場所でヨガをやるとヨガマットってすごく汚れますよね。
今まではヨガマットクリーナーでふき取るくらいしかできず、汚いなぁと思っていました。
しかも、それを家の中に収納しなくてはいけないから余計に気になりますよね。
一般的なPVC(ポリ塩化ビニール)素材のヨガマットは燃やすとダイオキシンが発生するから捨てづらいのに、汚れても拭くしかできないなんて。
ヨガマットは絶対に洗えた方が良いと思います!
洗える折りたたみ式ヨガマットのデメリット
ここからは洗える折りたたみ式ヨガマットのデメリットについてお話します。
私はあまりデメリットを感じていないので一般論になります。
- 折り目が付いている
- クッション性が足りない
他の人の意見を調べてみると「選択肢が少ない」と出てきますが、今は探すと沢山出てきます。
いまでは100円ショップやホームセンターでも折りたたみ式のヨガマットが売っているようです。
「片付けるのに手間がかかる」という意見もありましたが、折り目が付いているものを選べば「秒」で片付けられます。
では、私が「これはデメリットと感じる人もいるかも」と思う2点について説明します。
【デメリット①】折りたたみ式ヨガマットは折り目が付いている
先ほどは「折り目が付いていると中心線が分かって良い!」とメリットで紹介しました。
でも、折り目が付いている事で足にひっかかりを感じることがあるようです。
床にひいてみても、くるくる巻くタイプとは違いぴったりと平らにはなりません。
また折り目が毛羽立ってくるという口コミも目にしました。
【デメリット②】折りたたみ式ヨガマットはクッション性が足りない
折りたたみ式ヨガマットは持ち運ぶことを前提に作られています。
「軽さ」「持ち運びの良さ」を追求するあまり、クッション性が乏しいヨガマットがあるようです。
静的なヨガならそんなに問題ないですが、動的なヨガをする場合は少し心もとないかもしれません。
クッション性のあるTPE(熱可塑性エラストマー)素材のヨガマットを選べばクッション性については解決できると思います。
洗える折りたたみ式ヨガマットレビュー
私が買った「studio plumeria relaxing(スタジオ プルメリア リラクシング)」の洗える折りたたみ式ヨガマットのレビューをします。
でもこのヨガマットが良い!と思ったポイントは
- TPE(熱可塑性エラストマー)を使っているので臭わない!軽い!エコ!
- 薄いのにクッション性がある
- 落ち着いた色がそろってる
- 洗濯機で洗える
1つずつ説明します。
【おすすめポイント①】TPE(熱可塑性エラストマー)を使っているので臭わない!軽い!エコ!
ヨガマットの素材はPVC(ポリ塩化ビニール)が一般的です。
安くていいのですが、水洗いもできないし、ベタつくし、臭いのです。
このヨガマットはTPE(熱可塑性エラストマー)で焼却処分してもダイオキシン等の有害物質を発しないということで環境にやさしいのが特徴です。
TPEを使ったヨガマットだと、5,000円以上することが多いですが、私の買ったヨガマットは2,700円位だったのでかなりオトクだと思いました!
TPEという素材は天然ゴムやPVCに比べると超・軽量なんです。
こちらの4mmのヨガマットの場合、なんと「550g」です。
手触りは柔らかいウレタン?のような、空気を含んだ感じでしっとりしていますが、素肌をつけてもベタつきはありません。
最初は少しヌメリがある気がしてグリップが弱いと感じましたが、使っているうちにあまり気にならなくなりました!
【おすすめポイント②】薄いのにクッション性がある
一般的には「6mmを買っておけば間違いない」と言われています。
このヨガマットは4mmです。
4mmでは薄いかなぁと思ったのですが、TPEの弾力性のせいか、以前使っていた8mmのヨガマットとそれほど違いは感じません。
【おすすめポイント③】落ち着いた色がそろってる
ヨガマットってどぎつい色が多くありませんか?
ヨガの時間を「自分磨き」のステキな時間にするためには、ヨガマットの色はとても大切です。
- 【ピンク】女子力アップ
- 【青】落ち着く。集中力アップ
- 【紫】癒し。回復。
- 【緑】リラックス
- 【オレンジ】元気が出る
- 【黄色】活発
- 【赤】やる気・活力
- 【茶色】安心感
今回私が購入したするおりたたたみ式のヨガマットには「ピンク・紫・茶色・青」の4色あります。
【おすすめポイント④】洗濯機で洗える
TPEを使ったヨガマットは数あれど、「水拭きができます!」とか「手洗いOK!」とか謳っているだけのヨガマットが沢山あります。
私の買ったヨガマットは洗濯機の「デリケート洗い」で洗う事ができるのです!
Amazonの商品サイトの質問の所を見ると
と書いてありました(後半は無視)。
【まとめ】洗濯機で洗える折りたたみ式ヨガマットが超おすすめ
丸めるヨガマットが収納の邪魔で買った「折りたためみ式ヨガマット」でしたが、ラインを気にしながらヨガができたり、思わぬメリットもあって大満足です。
公園ヨガに参加しても、持ち運びも軽くてバッグに入って楽だし、汚れたら洗濯機で簡単に洗えるのが良いですね。