ミニマリズム

【ミニマリストのおもちゃ箱】トイ・ローテーションで片付けから解放されよう

トイ・ローテーションでおもちゃの片付けから解放のアイキャッチ

子どものおもちゃ関係は結構ミニマリストだと最近気がついたスロブです。

今日は、子ども達が小さかった時に我が家で行っていたおもちゃの収納方法についてお話します。

「せっかく買ったのに全然遊んでくれない」とか「おもちゃが多すぎて片付かない」とか思っている方におすすめの「トイ・ローテーション」という収納方法です。

我が家のようなおもちゃが少ない家庭よりも、おもちゃが多くて片付かない家庭におススメの収納方法です。

毎日数回、足の踏み場もないほどに散らかった部屋を片付けるのに疲弊してるあなたに送ります!

ちなみに、前回は「うちの子が小さかった時に買ったのにいまだに遊んでいるおもちゃ7選」の記事を書いたので、よかったらどうぞ↓↓↓

トイ・ローテーションとは?

さて、突然出てきた「トイ・ローテーション」という言葉ですが、トイ・ローテーションとは、洋服の衣替えのように、おもちゃを全部を出しておくのではなく、出しておくおもちゃを決めて期間ごとに回していこう、という考え方です。

詳しいやり方は後から説明しますが、おもちゃを数箱に分けて、子どもが遊べるおもちゃはその都度「1箱ずつ」にするシステムです。

トイ・ローテーションのメリット

一般的にトイ・ローテーションにはこんなメリットがあると言われています。

  • 片付けの時間が短縮される
  • 子どもが自分で片付けられるようになる
  • 少ないおもちゃで満足する
  • 遊ばないおもちゃを断捨離しやすくなる
  • おもちゃが今までと違った方法で使われるようになる

少し詳しく見ていきましょう。

【メリット】片付けの時間が短縮される

子どもの遊び方を見ていると、何かをやり始めるとどんどんほかのおもちゃに世界が広がっていって、結局おもちゃを全部出してしまうという事があります。

知り合いの保育士さんに言わせると、「1つ遊んだら片付けてから次を出しなさい」というのは子どもの自由な発想を妨げてしまうそうです。

と言われても、「なぜ全部出す?」「なぜ一部屋だけじゃなく、家じゅうを散らかす必要がある?」と悶絶してしまうのは私だけではないはず。

でも、トイ・ローテーションを使えば、出ているおもちゃが少ないので、片付けの時間は物理的に短縮されます。

【メリット】子どもが自分で片付けられるようになる

子どもが片付けられない理由の1つに「どう片付けたらいいのか分からない」と言うのがあります。

そのために保育園などでは写真を貼ったりしているのを見たことがあると思います。

きっと家でも写真で何を入れるかを視覚化して、根気よく片付けを教えれば出来るようになるのかもしれません。

でも、いちいち写真を撮って、プリントアウトして、箱に貼って…って面倒くさくないですか?

トイ・ローテーションでは、おもちゃを全部出して散らかしても、箱の中に入れてしまえば「片付いた」となるので、子どもだけでも片付けられるようになります

娘の通っていた子育て支援センターが「箱に放り込む」式の収納をしていたので、うちの子どもたちでもすぐに出来るようになりました(声掛けと応援は必要ですが!←私はこれが苦手)。

箱の中がぐちゃぐちゃでも気にしない!

【メリット】少ないおもちゃで満足する

子どもは毎日同じおもちゃを見ていると飽きてきてしまい、遊ばなくなったり、新しいおもちゃを欲しがったりします。

トイ・ローテーションを導入することで、毎日見るおもちゃは限られます。

新しいローテーションになると、新しいおもちゃが出てきたような気分になるので、次々と新しいおもちゃを買わなくても良くなります

【メリット】遊ばないおもちゃを断捨離しやすくなる

もう絶対遊んでないのに「これもう使わない?」と聞くと、「まだ使う!」と子どもに言われることはありませんか?

トイ・ローテーションでは、出しているおもちゃが少ないのに、その中でも遊ばないおもちゃが出てきたら、断捨離候補になります

次のローテーションが来ても遊ばなかったら、断捨離しても子どもは多分気が付かないでしょう。

忘れたころにやってくる「あのおもちゃがない!」に備えて、念のためにローテーションから外して1~2か月保管しておいてもいいかもしれませんね。

【メリット】おもちゃが今までと違った方法で使われるようになる

子どもは沢山のおもちゃに囲まれていれば満足でよく遊ぶかというと、そういうわけでもなく、一通りの使い方しか考えずに次々とおもちゃに手を出して、どうしていいのかわからず大人に助けを求めてきます。

イライラしてしまいますよね…。

大人がたくさんのガラクタに圧倒されて参ってしまうのと同じように、子どももおもちゃが許容量を超えてしまうと集中できずに疲れてしまうのです。

トイ・ローテーションでは出ているおもちゃが少ないので、子ども達が1つ1つのおもちゃにより集中するようになります

そうすると想像力を使って、今までとは全く別の使い方をするようになることがあります。

実はおもちゃが少ない方が、子どもが1人で(もしくは子どもたちだけで)遊べる時間も長くなります。

ただのペンに布を巻き付けてお姫様にしたり、椅子を倒してアスレチックを作ったり、ブランケットをテーブルに被せて秘密基地を作ったり、お鍋やボウルを使って楽器を作ったり…。

少ないおもちゃだからこそ想像力を生かして生まれた遊びが我が家にはたくさんあります。

トイ・ローテーションのやり方

ではトイ・ローテーションの始め方を説明します。

  1. 箱を用意する
  2. 壊れているおもちゃ、使わないおもちゃを捨てる
  3. おもちゃをカテゴリー分けをする
  4. 期間を決めて、1箱ずつ出す
  5. たまにアップデートする

そのまんまな気もしますが、詳しく説明しますね。

1. 箱を用意する

どんな箱でもいいのですが、もし使わないおもちゃを隠しておく場所がないのなら、透明ではない箱にしましょう。

箱が透明だと、子ども達に見えてしまい、「あれ出して」「これ出して」となりかねません。

どのくらいの頻度でおもちゃをローテーションするかにもよるのですが、毎日ローテーションをするならば箱は7個必要です。

我が家は元々のおもちゃが少ないので、2軍のおもちゃを1〜2ヶ月ごとに入れ替える方式で2個にしました。

2. 壊れているおもちゃ、使わないおもちゃを捨てる

新しいシステムを導入するのに、壊れていたり、遊び倒してもう使わなくなったおもちゃを入れる必要はありません。

断捨離候補になっていたおもちゃはここで外しましょう。

3. おもちゃをカテゴリー分けする

箱の中には、色々な種類のおもちゃを入れたいので、まずは持っているおもちゃをカテゴリー分けしてみましょう。

例えばこんなカテゴリーに分けてみましょう。

  • ゲームとパズル
  • お絵描き用品
  • LEGOやブロックのようなメイキングトイ
  • おままごと用のコスチュームやキッチンアイテム
  • ぬいぐるみやお人形
  • 動かす系の車や音楽を楽しむおもちゃ
  • 絵本

同じカテゴリーにたくさんおもちゃがある場合は、この時点で年齢に合ったものだけを残し、他は人にあげても良いと思います。

絶対にいつも遊ぶ1軍おもちゃは箱に入れずに出しておきましょう(ウチの場合はLEGO、お絵描き道具、シルバニア)。

箱に入れるおもちゃが決まったら、各カテゴリーから少しずつ選び、箱に入れます。

我が家にはあまりキャラクターのおもちゃがないのですが、例えば戦隊もののコスチュームがあって、その人形があった場合は同じ箱に入れた方が無難です。

きっと、思い出して欲しがったりするので。

4. 期間を決めて1箱ずつ出す

子どもが説明してわかるような歳ならば、これからはおもちゃをローテーションすることを説明しましょう。

そして1箱ずつ出します。

嫌がれるかと思ったけれど、意外と大丈夫でした。

5. たまにアップデートする

遊んでる最中に、他の箱にあるものを欲しがったら、私は出してあげていました

何がトリガーになって、そのおもちゃを欲しがったのかを見極め、次からはその二つをペアにします。

遊ばないおもちゃは断捨離候補にするか、もしかしたら年齢と合ってないのかも?などと観察します←この余裕が生まれます。

まとめ

そのうち子ども達もどこにおもちゃを隠しているのか分かって、勝手に取り出すこともありましたが、そのたびに違うものを箱に入れていました。

部屋がおもちゃで溢れないようにするのが目的なので、必ずその1箱で遊ばないといけないと言うわけでもありません。

子ども達にとっても、触れられない時間があると、自分にとって本当に必要なおもちゃが分かってくるようで、おもちゃの断捨離もスムーズに出来るようになりました。

おもちゃが溢れて片付かなくて泣きたくなる事が多い方には是非トイ・ローテーションを実践していただきたいです。

カテゴリー分けとか面倒だったら、ぶっちゃけ家にあるおもちゃを半分隠すだけでもいいです。

一日何度もおもちゃの片付けをしていると、本当泣きたくなるし、体力奪われるし、イライラしちゃうので、とにかくおもちゃの片付けから解放されましょう。