今「ネガティブでもかなうすごいお願い」をAmazon Audibleで聞いています。
私は全然ネガティブではなくて、むしろとっても楽天的なのですが(笑)
まだ途中までしか聞いていませんが、引き寄せようと思ったときにつまずいた2つの事に答えをくれました。
オーディブルなので正確なテキストが起こせなくて申し訳ないのですが。
いつも100%願いを信じ続けられなくても大丈夫!
まずは、引き寄せようと思っていることに対して不安になってしまったり、自分や引き寄せのパワーを信じられなくなってしまう時があっても大丈夫ということです。
引き寄せのパワーはテレビのチャンネルを合わせるようなもので、「あ~、そうだよね。そう思うよね~」と、まずはそう思ってしまった自分を認めて、もしそれがやっぱり引き寄せたいと思えることなら、もう一度チャンネルを合わせればいいということでした。
もちろん、いつも120%信じて突き進めるのが一番ですが、頭にモヤっと「ダメかも?」とよぎってしまうことがあります。
その時に「そういうことが頭によぎったってことはだめなのかも?」と思うのではなくて、それでも大丈夫なんだそうです。
記憶は上書き保存なので、「あれ?」と思ってしまった記憶があっても、その後修正して保存しなおせばいいそうです。
「信じ続けなくてもいい」「決め続けるだけ」
なんですって。
はぁ、よかった。
願いは完了形で書かなくても大丈夫!
よく「引き寄せの法則」について読んでいると、「~しました」の完了形で目標を設定しましょう、と書いてあります。
「~しました」と思うことで、叶った自分にほんの一瞬チャンネルが合うのだそうです。
でも、こちらの本では書かなくても大丈夫と書いてありました。
私は起こってもいない未来に約束するために「今日はゴキゲンに過ごせました!」とか書くのがどうも腑に落ちないタイプの人間です。
著者のMOCOさんも同じなようで、完了形で書くことで自分の中に不自然な感じが生まれるのであれば、無理に完了形で書く必要もなく、「~する!」「~になる!」という自分にコミットする書き方で良いということです。
とにかく、それを読んで楽しい気持ち、ポジティブな気持ちになることが必要なわけで。
「~する!」「~になる!」と書いても、願いがかなった時の波長に一瞬チャンネルが合うので、それで大丈夫とのことです。
私は引き寄せられる人になる!
あ、それから「私は引き寄せられる人になる!」みたいなことも宣言するというのは目から鱗でした!
「たくさん受け取ってもいい」と自分に許可を与えることも大切だそうです。
来年の手帳の一番最初に書かないと!